【72時間生き抜くヒント?】 2024年11月2日

 

台風への備え 2024.8.27
冠水 浸水を防ぐ
前方の人は両手が使える 帯を使った椅子搬送
 

 災害への備え 全国ハザードマップポータルサイト  2024.8.8


 
外国人旅行者だけでなく私たち日本字にも役立つアプリ「Safety tips」


 
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Safty tipsは、観光庁監修のもと開発された、日本国内における緊急地震速報や津波警報、噴火速報、その他気象の特別警報を通知する無料アプリです。訪日外国人旅行客、および在住している外国人向けに災害時に役立つ様々な機能があります。英語・中国語(繁・簡)・韓国語の4言語で提供しています。

訪日外国人旅行者のみならず、我々日本人にとっても便利なツール。



 
 【もしもの時のSONAE-NET 鎌倉FM 毎月第一月曜日10時40分〜55分頃】 2018年〜

1月8日、もしもの時のSONAE-NET(鎌倉シーサイドステーション)は、2008年に医大に提案し、有効の可能性があるとされた口頭指導センターの話を交え、地区防災計画の提案。コロナ禍でのオンライン環境の発展を考えると今なら出来そうです。

大規模な被災地域だけでなく周辺の医療も混乱している。あるいは受け皿になり一般の緊急を要しない患者へは問診できないなど、広範囲に広がる混乱を全国規模で受け皿となる構造です。また、大規模災害時の行政間の協定も遠く離れた場所とは別に近くにできないだろうか。サービスエリアにガソリンがあり販売しながら確保している構造で、複合施設ができないだろうかという話をしました。

震災(避難)疎開に辿り着くまで。
 

 

 



 訪日外国人旅行者 防災ガイド 地震+風水害(令和1年度高松市協働企画提案継続事業) 

   
【実施内容 2019年8月〜2020年3月】

平成31年度訪日外国人旅行者の防災ガイドのバージョンアップ。

@風水害対策を追加
警戒レベルの解説
A多言語放送の案内
NHKワールドジャパン

作成にあたり視察した場所
千葉県館山市
神奈川県箱根町
岡山県真備町


 
 平成31年度高松市協働企画提案事業  地域が主体となった訪日外国人旅行者、日本人国内旅行者、地域外出者に向けた帰宅困難者誘導訓練と
 多言語解説書を作成。2018.8〜2019.3 2019年、瀬戸内国際芸術祭、オリンピックを見据え配布。

【実施内容 2019年2月24日】
@一時避難場所までは、立ち止まったり、救助に戻らない。
A一旦、落ち着いた一時避難場所から広域避難場所まで誘導。
B避難場所では、多言語の案内看板、ピクトグラム、指さし会話など電気がなくても扱えるアイテムを使用。

【問題点】
@「地域に住んでいる人」と「地域外の人」の避難所での受け入れのをどう判断するか?
A備蓄をどのくらいまで増やすのか?10%アップでいいのか?
*課題として、地方では、帰宅困難者一時滞在施設の指定がされていないことです。

【解決案へ】
@地域の意識と訪日外国人旅行者の意識。
A帰宅困難者一時滞在施設が必要。

【これまでの訓練との相違点】

@交通機関や関連施設が主体となる訓練はあるが地域住民主体の訓練はない。
A留学生、外国人労働者においては国際交流課が担当するが、外国人旅行者においては受ける課が無い。

地区防災計画から地域防災計画へと繋がったこと。
 
 

訪日外国人旅行者の「もしもの時の安全対策」として「外国人旅行者のための防災ガイド」を作成。

高松空港、フェリー切符売り場、JR、コトデン駅に置いています。


 
 平成28年度 地域が一丸となって犯罪を防ぐ  香川県くらしの安全安心課(香川県警) 香川県防犯活動自主企画提案事業

 

-平成28年 地域が一丸となって犯罪を防ぐ-

【主催】琴平町社会福祉協議会 【企画・指導】 特定非営利活動法人SONAE-NET
【目的】一人暮らしのお年寄りなど弱者の見守り。検索機能付きデジタルマップ(インターネットに接続しない)の作成と緊急告知システムの情報相互配信。防犯情報だけでなく、防災情報も相互配信。

【参加者】銀行、学校、民生委員、自主防災組織、地域見守り団体など。振り込み詐欺を地域から銀行に伝達。

 

 
 平成27年度高松市協働企画提案事業  ”個別避難支援 地区防災計画” 要配慮者デジタルマップおよび検索機能付き





 
 平成26年度高松市協働企画提案事業  ”助け会おう災害ボランティアレーダー養成講座” ボラセン体験訓練から地域にあったチラシづくり

地域に特性にあわせた受援力のチラシ(災害ボランティア計画)は、運営側と参加者の意見を取り入れて作成。






Slideshow Image 1


  ステップV 2014 尼崎市道意地区 災害時要援護者台帳のデジタル化 地図情報、名前を押すと台帳が閲覧できる


【主催】尼崎市道意社会福祉連絡協議会
【場所】道意会館
【対象】各町会から地域見守り支援者代表
【企画】SONAE-NET(備えネット)
【アドバイザー】田中健一
【開発・講師】庵谷文博


【内容】
要配慮者への日頃の見守りから災害時における災害時要援護者台帳を検索機能のある地図に埋め込む。地図だけでなく、名前、優先順位から要援護者と見守り担当リスト及び防災資機材リスト、マニュアルなどを検索して瞬時に表示。地域見守り支援者代表が自ら更新できるように技術習得。データは、金庫に保管。端末は、インターネットの接続禁止。回線を切断。この周知と実行を徹底。

  【9月24日
1)サンプルによる完成イメージの説明(別紙参照)。
2)個人情報の取り扱いと保護についての注意点。
3)各町の役員と見守り推進委員の調整。
4)入力のための事前チェックとその項目を確認。

【10月22日】
1)アプリの使い方の説明。
2)地図上に情報を埋め込む方法の説明。
3)要援護者情報の入力方法について。
4)入力情報の確認と完成までのやり取りについて。

【11月19日】
1)完成した要援護者見守りマップの動作チェック。
2)個人情報の取り扱いと保護についての注意点。
3)追加情報の取り扱いについて。
4)日頃の見守り推進と防災訓練との連携について。


  ステップU 2013.5.25 尼崎市道意地区 マップを元に防災訓練(要配慮者対応)


  ステップT 2012.12.9 尼崎市道意町 安全・安心(防災防犯)マップづくり
        防災、防犯、交通事故、動物注意など総合的な視点から三世代が集いコミュニティ強化

このマップは、完成させる過程を通して住民の危機管理意識の向上を図ることがネライです。今からがスタート!皆さんの意見を取り入れて進化させ、三世代が集う場づくりを目標としています。追加変更など、お気づきの点がありましたらご連絡ください。

↑ 完成したマップ クリックするとダウンロードできます。

このQRコードでアクセスしてダウンロードしてください。
【主催】 尼崎市道意社会福祉連絡協議会・防災会議

【目的】防災団体と防犯団体の三世代が一同に集い縦割りを超えた安全を考える危機管理意識の向上を図る。防災、防犯、交通事故、動物注意など総合的な視点からコミュニティ強化。

【協力】 
尼崎南警察署・尼崎西消防署・若葉小学校・PTA、道意町婦人会、こども会、千歳会、スポーツ21若葉、青年会、連絡協議会、他各種団体、日本防災士会阪神地区、尼崎レオクラブ、尼崎北ライオンズクラブ他(順不動)

【企画・指導】 特定非営利活動法人SONAE-NET
【日時】 平成24年12月9日(日)
【場所】 若葉小学校
【対象校区】若葉小学校校区 ( 5 )コース(巡回1.5km)

【参加者】
若葉小学校4〜6年生と保護者、地区各種団体、 尼崎南警察署、尼崎西消防署、若葉小学校教員、PTA、道意町婦人会、こども会、千歳会、スポーツ21若葉、青年会、連絡協議会、他各種団体、日本防災士会阪神地区、尼崎レオクラブ、尼崎北ライオンズクラブ他(順不動)

 8:30   スタッフ集合
9:00   あいさつ
9:10   今どれだけ知っていますか マップ作成
 9:50   正門前集合 巡回の注意点
10:00   コース巡回
11:30   学校到着 休憩(時間調整)
11:40   食事(軽食)
12:00   大きな地図に取材した情報を記入
13:30   感想・意見交換
14:40   今後の課題、計画について
15:00   終了


過去の災害の記録 南海トラフ地震はさらに約1.2m高い(OP6.3m)。

高潮浸水予測図だが津波予測としても参考となります




 青梅市友田地区 防災防犯マップづくり  平成19年2月24日 
 防災、防犯、交通事故、動物注意など総合的な視点から三世代が集いコミュニティ強化


【目的】

地域における様々な危険からも身を守る術を子ども視点、
保護者の視点、高齢者の視点とを交えて話し合い共に学ぶ。
地域全体がつながりを持ち、共に助け合える町づくりを目的とする。

防災、防犯、交通事故、動物注意など総合的な視点から三世代が集いコミュニティ強化を図る。


【内容】 防災防犯マップづくり

【日時】 平成19年2月24日(土) 午前9時00分〜午後2時30分
【場所】 青梅市立友田小学校 体育館



【主催】
 青梅ボランティア・市民活動センター
 青梅市立友田小学校
【特別講師】
 
青梅市警察署、青梅市消防署、スクールサポーター
【プロデュース・企画】
 NPO法人SONAE-NET(内閣府認証)

【参加者】
 小学生児童、教職員、自治会、民生委員、
 安全ボランティア、他各種団体、社協職員
 約110名参加

9:00  開会 主催者あいさつ ■ 写真

9:15  今どれだけ知っていますか? ■ レポートへ

9:45  消防・警察からのお話 ■ レポートへ

10:25  地域巡回 ■ レポートへ

12:00  昼食 非常食 ■ レポートへ

12:30  収集した情報を大地図に書き込もう ■ レポートへ

13:30  意見交換、今後の課題 ■ レポートへ

14:30  閉会  
 
みんなで作った防災防犯マップ

【お問い合わせ】 青梅ボランティア・市民活動センター (担当/高瀬)
〒198-0042東京都青梅市東青梅1-177-3 青梅市福祉センター2F
電話   0428-23-7163



 ステップV 琴平社会福祉協議会 防災訓練 要配慮者地区防災計画 4回目  2012年11月18日


 ステップU 琴平社会福祉協議会 防災訓練3回目 車椅子は使えるのか?  平成21年3月17日 地域防災訓練(地域と琴平高校)





 ステップT 琴平社会福祉協議会 防災防犯マップづくり 1回目  平成15年7月17日 7月24日
       防災、防犯、交通事故、動物注意など総合的な視点から三世代が集いコミュニティ強化
















 琴平社会福祉協議会 防災防犯マップづくり  平成16年 琴平町全域 4区分して作成
 防災、防犯、交通事故、動物注意など総合的な視点から三世代が集いコミュニティ強化

このマップは、完成させる過程を通して住民の危機管理意識の向上を図ることがネライです。今からがスタート!皆さんの意見を取り入れて進化させ、三世代が集う場づくりを目標としています。追加変更など、お気づきの点がありましたらご連絡ください。



このマップは、完成させる過程を通して住民の危機管理意識の向上を図ることがネライです。今からがスタート!皆さんの意見を取り入れて進化させ、三世代が集う場づくりを目標としています。追加変更など、お気づきの点がありましたらご連絡ください。


  これまでの資料・レポート


◆2020.3  SARS-CoV-2への備え アルコール消毒・マスクなどデジタルサイネージで上映(道の駅、郵便局) 避難所の分散避難を考える
◆2019.8 平成31年度 訪日外国人旅行者の防災ガイドのバージョンアップ(風水害)
◆2019.2 平成30年度 古高松 訪日外国人旅行者、国内日本人旅行者を地域がどのように避難誘導するかの防災訓練から防災ガイド制作(地震)
◆2018.9 琴平 訪日外国人旅行者、国内日本人旅行者、外出者における帰宅困難者一時滞在について考える
◆2017.1 香川県くらし安全安心課 防犯活動自主企画提案事業 琴平見守り事業
◆2016.1 平成27年度 高松市協働事業 ”要援護者見守り支援 検索機能デジタルマップ
◆2014.11 早い復旧復興を目指す都市(まちづくり)計画について黒潮町視察
◆2014.6 尼崎市道意地区ステップV 地区防災」計画 災害時要援護者台帳をデジタル化 地図情報、名前から台帳が閲覧 
◆2014.5 平成26年度 高松市協働事業 ”助け会おう災害ボランティアレーダー養成講座”
◆2013 尼崎市道意地区 ステップU マップづくりを元に防災訓練(要配慮者対応)
◆2012.4 東かがわ市全域 要援護者個別支援計画について 尼崎市道意地区ステップT まちの安全・安心マップづくり
◆2011.10 豊中市地域防災力アップセミナー講師
◆2011.10
まんのう町地震を想定した防災訓練
◆2010.10 高松市川添地区安全安心マップづくり
◆2010.9 高松市市民活動センターにて活動事例の発表
◆2010.3 香川県教育委員会主催スクールガード養成講習会マップづくり講師
◆2009.12 多肥コミュニティセンターにて安心安全講演(ゲスト感染対策室長)
◆2009.11 まんのう町協働事業 「新型インフルエンザ対策 業務継続計画
◆2009.10 こまつNPOセンターと要支援者デジタルマップづくり
◆2009 高松市地域防災リーダー育成セミナーマップとその活用方法 琴平防災訓練
◆2008.10 香川県警 安心・安全フォーラム 統括.コーディネーター担当
◆2008 防災リーダー育成セミナー講師 2004〜2008
◆2008.7 大阪 地域防災防犯展 避難所での対応図上訓練インストラクター担当
◆2008.6 芦屋市 総合調整について講演
◆2008 まんのう町 デジタルマップづくり〜住民主体の防災訓練 兵庫県明石市人丸地区マップづくり
◆2007 東京都青梅市 第一回友田地区防災防犯マップづくり 屋島防災防犯マップづくり 高松市松島マップ見直し 遊友塾
◆2007.7 東京都職員NPOとの協働事業についてパネラー
◆2007.2  阪神淡路大震災記念事業 (兵庫県)
◆2006 香川県NPO提案型協働事業委託事業(高松市香西防災マップ)(琴平防災訓練) 三豊市防災訓練 高松市松島・川添マップづくり 多度津町
◆2005 東京都ボラセン備えネットの事例発表 
◆2005 高松市水害ボランティアセンター情報部担当 高松市多肥町防災防犯マップづくり
◆2005.9 琴平社会福祉協議会主催:琴平全域防災防犯マップづくり
◆2004.8 旧山本町全域の防災防犯デジタルマップが完成
◆2004 内閣府日本改革前線マップ「防犯」に掲載される。
◆2003.7 琴平社会福祉協議会主催:防災防犯マップづくり
◆2003.12 高松市上之町 待ち歩きマップづくり
◆2002.12 川島地区一箇所 インターネットでダウンロードする防災マップ ”おはようニッポン”で全国紹介される
◆2001  香川県ベンチャー支援を受け。普段は観光情報イザという時に防災情報に切り替わるHP開設
◆1999.10  香川県内の消防職員、放送局職員と定期的に勉強会を開催
◆1998.10 南海地震を知り資料を集める







「マップづくりは人づくり」 地域の方が実際に歩いて作成した防災防犯デジタルマップ
地域の住民と一緒に地域の防災・防犯MAPを各種団体、三世代の目線で実際に地域を歩いて作ります。


■『共同作業』を行うことにより、参加者の意識が変わり『共同体』への仕組みづくりが始まります。

■今まで地域活動に消極的だった若者総の活動意識が芽生えます。

■地域における全ての危険を把握し、対処の方法を検討しあいます。

■デジタルにより、容易な更新と紙媒体、インターネット配信などローコスト配布が可能となります。

他にも、新型インフルエンザの蔓延期において避難所と仮設隔離施設との振り分け計画を考える。

地域で必要とされるテロへの備え。正確な情報の入手〜避難〜応急処置〜。地下がシェルターとなる避難場所、避難所をマップに追加するという提案。
 
尼崎市道意町 明石市人丸地区 香川県琴平町全域  香川県旧山本町全域  香川県高瀬町 高松市上之町 香川県旧飯山町 高知市東石立町  高松市香西地区 香川県多度津町 高知県仁淀川町 高知市長浜地区 東京都青梅市 高松市川添地区 高松市松島地区 阪神淡路10周年記念事業 徳島県阿南市富岡地区 高松市屋島地区 高松市多肥地区 高松市県庁周辺(日本赤十字社事業) まんのう町四条校区
 


 【防犯カメラなどITは犯罪抑止効果はありますが、その場で本人を守ることはできません。】 


DVD How to SASUMATA

 

 


日本でいち早くテロ対策を推進した元国際刑事警察機構(ICPO)インターポール副総裁の川田氏とのご縁があり、「お腹を押さえる行為は危険」「壁や床に押さえる行為も危険」と提案しました。すると「ポリスチャンネルでオンエアしよう」と事務局長を紹介して頂くこととなり配信。

その後、備えネット監修の「How to SASUMATA」は、ポリスチャンネル理事長(元警察庁長官)の推薦を受け全国の県警本部長、教育長に配布。

日本で起きるテロは、銃よりも刃物やトラック、ガソリンなどの可燃物、飲料水への毒物混入などが考えられます。

防犯カメラやカラーボールは犯罪抑止力になりますが、その場で自分自身を守ってくれません。

地区防災計画があるのであれば、地区防犯計画は県警も興味を持ちはじめています。

DVD How to SASUMATA 2005年制作
警視庁、県警、警備会社、病院、学校がご購入されました。




 【内閣府 日本改革前線マップ】 地域で起こっている注目される活動事例として掲載される 2004年










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【神奈川】 〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内153-101  TEL:0467-38-6459 庵谷(イタニ)sonaenet@yahoo.co.jp
【高知】  〒780-0043 高知県高知市寿町2-1 TEL:088-823-3822 FAX:088-823-3808 時光(トキミツ)
【香川】  〒761-8062 香川県高松市中間町160-5 2F TEL:080-6395-3314 庵谷(イタニ)sonaenet@yahoo.co.jp






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